Episode 6 ちっちゃな自分は社会派。でも原宿の女子高生は破壊神。
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BGM:hitoshi by Senses Circuit, https://www.senses-circuit.com から以下の4曲を使用しています
オープニング曲: HAPPY LUNCH!(ジャズ・ボサノヴァ) by ambience
エンディング曲:おひさま-ピアノ・優しい・希望 by ambience
あらすじ
「Episode 5」では宗教の成り立ちと社会の関わりについて話しました。その続きを話す「Episode 6」、社会性を持ち、宗教を登場させた人類は、そのおかげで感覚を鈍らせ、社会の枠組みに捕らえられた小さな存在に向かいつつあります。私たちの見通しを曇らせているのも、実は、社会に存在する常識に囚われた自分たちの意識のせいかもしれません。
一方、自分たちの独自の言葉を開発することで、社会の中に独自の「別社会」を創った女子高生たち。何か新しいモノを生み出すためには、今、そこにあるものの破壊から始める必要があるのかもしれません。そのために、物質的な建物や社会機構を壊す必要など全くなくて、彼女たちは言葉の創造の繰り返しで大人の社会とのアイソレーションに成功しているのです。天才的です。
もしかすると、これは「大ヒント!」。破壊と創造のシバ神のような発想で考えます。